会員規約

第1章 目的
第1条(目的)
本契約約款は、甲と乙との間の会員契約の内容を定めるものである。


第2章 甲の権利
第2条(施設の優先利用権)
1.甲は、本契約約款及びこれに付随する細則(以下、「会員細則」という)その他に従って、乙の提携するゴルフ場及びゴルフ場に付帯するクラブハウス等の施設(以下、総称して「ゴルフ場施設」という)を優待利用する権利を有する。
2.甲は、乙の有する会員権証書に記載された種類の会員としてゴルフ場施設を優待利用する権利を有する。
3.正会員は、会社所定の休日を除きゴルフ場施設を優待利用する権利を有する。

第3条(倶楽部への運営委託)
乙は、具体的なゴルフ場施設の運営等については、その一部または全部を乙が主催する任意団体であるエスクラブ(以下、「倶楽部」という)に委託することができる。

第4条(会員細則、倶楽部会則)
1.甲の会員としての権利の詳細については、乙が別途定める会員細則によるものとし、そのゴルフ場施設の具体的な利用方法については、倶楽部が定める会則(以下、「倶楽部会則」という)に従わなければならない。甲は、上記会員細則は会社によって、倶楽部会則は倶楽部によって、それぞれ適宜変更されることがあることを予め承諾し、これに従うことを約する。
2.会員細則、倶楽部会則の変更については、これを2週間以上の期間で乙が別途会員細則に定める期間、会則細則については乙が、倶楽部会則については倶楽部が、変更の内容をクラブハウス内の会員用掲示板に掲載するものとし、甲はこの掲載をもって上記会員細則もしくは倶楽部会則につき掲載内容の通りの変更がなされた旨の周知を受けたものとすることに同意する。

第5条(会員の権利行使可能時期)
甲のゴルフ場施設を優待利用する権利は、甲が倶楽部に正式に加盟し、倶楽部のメンバーとして登録されたときから行使することができる。また、乙は、倶楽部の正式メンバーとして登録されているものを会員として取り扱えば足りるものとする。


第3章 入会金
第6条(入会金)
甲は乙に対し、乙の定める入会金を支払い本契約約款に定める、会員契約を締結する、クーリングオフ期間を過ぎた後は、いかなる場合であっても入会金の返還はされないものとする。

第7条(クーリングオフ)
甲は、本契約の締結後 8日間はクーリングオフ手続によって入会金返還を請求し、その返還を受けることができる。

第8条(名義変更)
甲は入会金支払後5年を経過した場合、当倶楽部の会員権を名義変更する事ができる。

第9条(名義変更手数料)
会員権の譲渡をする場合、甲もしくは会員権の譲受人は乙の定める名義変更手数料を支払うものとする。

第10条(価格)
入会金及び名義変更手数料は乙が経済環境や時勢に応じて定めることができる。


第4章 甲の義務
第11条(会費)
甲は、乙に対し、乙が別途定める会費を支払わなければならない。

第12条(倶楽部加盟)
甲は、乙が主催する倶楽部に加盟しなければならず、エスクラブが定める倶楽部会則に従わなければならない。

第13条(費用の支払い)
甲は、ゴルフ施設の利用にあたっては、乙が別途定める費用を支払わなければならない。この費用は、乙が随時変更することができる。


第5章 権利の譲渡
第14条(権利譲渡の制限)
甲は、乙の許可なくして本件会員としての権利を譲渡し、もしくは担保に供することはできない。

第15条(権利譲渡の手続)
甲の権利の譲渡については、本契約約款の他会員細則、その他に定めるところに従って行わなければその効力を生じない。

第16条(権利譲渡の不許可事由)
乙は、以下の事由ある場合には本件会員としての権利の譲渡について許可をしない。
1、倶楽部が会員たる権利の譲り受け希望者の倶楽部への加盟を認めない場合。
2、会費の支払その他甲に債務の不履行がある場合。
3、甲が定められた手続きに従い権利の譲渡を行わない場合。
4、譲り受け希望者が会員契約約款に従うことを約さない場合。
5、その他、乙が、権利の譲り受け希望者が会員たる権利を取得することが適当ではないと判断した場合。

第17条(権利譲渡の効力発生時期)
乙は、権利の譲渡手続が全て終了して、譲受人が倶楽部の正式メンバーとして登録されるまでは、甲を権利者として取り扱えば足りるものとする。


第6章 会員としての権利の停止
第18条(会費の未払いと権利の停止)
1、甲が期日までに定められた年会費を支払わない場合には、滞納年会費の全額の納付があるまで、会員としてゴルフ場施設を優先して利用する権利を停止することができる。
2、甲は、会費の滞納が3ヶ月を超えた場合には、ゴルフ場施設内の掲示施設に甲の名称とともに年会費滞納の事実及び会員としての権利の停止の趣旨が掲示されることについて予め承諾する。

第19条(倶楽部からの除名と権利の停止)
甲に関し、倶楽部がそのメンバーとしてふさわしくないとして除名を行った場合には、改めて倶楽部が甲をメンバーとして登録するまでの間、乙は甲の会員としての権利を停止することができ、甲は予めこれに同意する。

第20条(倶楽部による倶楽部会員資格の停止と権利の停止)
甲に関し、倶楽部がその倶楽部会員資格の停止を行った場合には、その理由の如何を問わず、倶楽部が甲の倶楽部会員停止を解除するまでの間、乙は甲の会員としての権利を停止することができ、甲は予めこれに同意する。


第7章 契約解除の申出
第21条(契約解除の申出)
甲は、乙に対し別途乙が定める形式の文書により契約の解除を申し出ることができる。


第8章 その他
第22条(契約期間)
本約款に従った会員契約は、乙が甲の会員を継続する旨を明らかにし、もしくは新たに会員となる申込みをし、これを乙が承諾して会員権カードを交付した日から、甲が契約解除手続の完了により会員でなくなるまでもしくは権利の譲渡手続の完了により会員でなくなるまでの間、効力を有する。

第23条(通知)
乙が郵便物その他の書類を送付する場合には、甲が倶楽部に届け出ている倶楽部会員としての住所宛に対して送付すれば足り、当該住所に送付したにも関わらず甲に到達しなかったことによる責任は甲が負うものとする。

第24条(サービス内容)
乙は甲に対して、関東一都七県内にあるゴルフ場の1ゴルフ場以上の優待利用権利を保障する。その他のサービスは、経済環境や状況に応じて増加縮小することを甲は了承するものとする。


以上


平成23年1月1日



会則

第1章 総 則
第1条(名称)
本倶楽部は、エスクラブ(以下「倶楽部」という)と称し、事務所は株式会社エランシステムズ(以下「会社」という)が所在地とする会社内に置く。

第2条(目的)
倶楽部は、会社が提携・運営するゴルフ場の施設(以下、「ゴルフ場施設」という)の運営の一部について、会社から委任を受け、これを行うことを目的とする、会社が主催する任意団体であって、ゴルフ場施設の運営に会員の意向をできるだけ反映し、会員の倶楽部生活の充実と、会員の健康と品位の向上を図り、かつ、会員相互ならびにその家族の親睦、厚生を図ることを目的とする。

第3条(権限)
倶楽部は、会社から委任を受けた範囲において、ゴルフ場施設の運営に関する行為を行う権限を有する。また、倶楽部は、会社から委任を受けた範囲において、ゴルフ場施設の運営に関する事項、会員に関する事項に関し規則を定めることができる。

第4条(組織)
倶楽部は、ゴルフ施設の運営に関する行為をなし、ゴルフ場施設の運営に関する事項、会員に関する事項に関する規則を決定する機関として理事会をおく。


第2章 会 員
第5条(倶楽部会員)
1.倶楽部は、会社と会員契約を締結したもので所定の倶楽部入会手続を経たものを倶楽部会員とする。
2.倶楽部会員は、所定の手続きを経て正式に倶楽部会員台帳に登録されたときから倶楽部会員としての地位を取得する。
3.会員台帳は倶楽部がこれを管理し、これを倶楽部事務所に備えおくものとするが、倶楽部会員の名前以外の会員に関する情報は、会員のプライバシー保護の観点から特に当該会員から許可を得た場合を除き、これを公開しない。

第6条(倶楽部会員の種類)
1.倶楽部会員は次の2種とする。
1.個人正会員
2.法人正会員
2.個々の倶楽部会員の種類は、会社と当該会員との間の会員契約に従って決せられ、その所有する会員権証書に記載されるところによる。

第7条 (法人会員)
1.倶楽部に会員として入会が認められた法人については、所定の手続きに従って、当該法人内の役員、若しくは代表者の推薦した役職者を法人プレー会員として、取締役の承認を得て倶楽部に登録することができる。
2.当倶楽部は第11条に定める事由あるときは前項の法人プレー会員の登録を承認しない。
3.法人プレー会員については、別途倶楽部が定めるところにより登録人を変更することできる。
4.法人プレー会員は正式に登録された時点から法人プレー会員としてゴルフ場施設を利用することができるものとし、倶楽部は正式に登録されたものを法人プレー会員として取り扱えば足りるものとする。
5.法人会員は、登録した法人プレー会員が会則その他を遵守して、ゴルフ場施設を利用するように指導、監督する義務を負う。

第8条(倶楽部会員のゴルフ場施設優先利用)
1.倶楽部会員は、会員の種類毎の細則に従って、ゴルフ場施設を優待利用することができる。
2.会員は、ゴルフ場の所定の休日を除き、本会則その他の定めに従って、ゴルフ場施設を優待利用することができる。
3.法人会員については、登録された法人プレー会員が、それぞれの法人会員の種類に従って、ゴルフ場施設を優待利用することができる。
4.倶楽部会員、法人プレー会員は、別途会社が定めるところに従いゴルフ場施設の利用に係る費用を負担しなければならない。

第9条(会員の義務)
1.倶楽部会員は、倶楽部会則、その他倶楽部が定める規則に従ってゴルフ場施設を利用し、定められた費用を負担するほか、会員同士の融和を図り、全ての会員が有意義で、健全な時間を過ごすことができるよう積極的に努めなければならない。
2.倶楽部会員は、倶楽部の品位を保ち、倶楽部及び会社が良質の評価を維持できるよう積極的に努めなければならない。
3.法人会員は、その登録した法人プレー会員に対し、当該法人会員を代表するものとして、倶楽部会員としての義務を履行させる義務を負う。


第3章 入会、会員資格の取得、譲渡禁止
第10条(入会)
1.本倶楽部に入会するには、倶楽部が別途定める様式により入会を申し込み、取締役会の承認を得なければならない。
2.取締役会は、所定の様式記載事項について、追加ならびに補正を命ずることができる。
3.取締役会は入会の申込みを受けたときは、必要な調査を行い、できるだけ速やかに入会の承認、非承認を決するものとする。

第11条(取締役会による承認)
倶楽部は次の者の入会は認めない。
1.後見開始または保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた者
2.破産者または破産手続もしくはこれに類似する手続を開始したもの
3.反社会的行動のある団体の構成員、準構成員(いわゆる暴力団を含む)
4.その他倶楽部の運営上、支障と認められる法人(団体)又は個人
5.暴力団員又は、集団的若しくは常習的に暴力的不法行為を行なうおそれのある者
6.上記の他、理事会において本倶楽部の会員として適切でないと判断し、入会を承認しない法人(団体)又は、個人

第12条(倶楽部会員登録)
1.取締役会の承認を得る外、必要な手続きを経て倶楽部会員として認められたものについては、直ちに倶楽部会員台帳への登録を行う。
2.倶楽部会員は正式に倶楽部会員台帳に登録された時点から倶楽部会員として取り扱われ、倶楽部会員としての利便を享受することができる。

第13条(会員資格の譲渡禁止)
倶楽部会員の資格は、これを譲渡することはできない。


第4章 会員資格の喪失、会員資格の停止
第14条(会員資格の喪失)
倶楽部会員は次の場合、当然にその資格を喪失する。
(1)会社と倶楽部会員との間の会員契約がなくなった場合
(2)退会、除名
(3)死亡、法人の解散

第15条(退会)
退会を希望する者は、書面を以って会社に届け出てその承認を得るものとする。

第16条(除名)
1.倶楽部会員として登録されているものにつき、第11条に定める事由があることが判明したとき、もしくは、同条に定める事由が新たに発生したことが判明したときは、理事会はその決議によって、当該倶楽部会員を倶楽部から除名することができる。
2.会社は、倶楽部会員として登録されている者につき、倶楽部会則その他の定めに違反しもしくは会費を滞納し、その他、倶楽部会員としてふさわしくない行為が存在すると判断した場合には、当該倶楽部会員に当該行為の中止を催告し、それにもかかわらず当該倶楽部会員が相当期間内に当該行為を中止せず、もしくは、当該会員が同様の行為を再度行う可能性が高いと判断した場合には、理事会はその決議によって、当該倶楽部会員を倶楽部から除名することができる。
3.会社の除名決定があった場合には、直ちに当該倶楽部会員は会員台帳から削除される。
4.除名により会員台帳から削除された会員については、倶楽部会員としては取り扱わず、倶楽部会員としての権利の行使は認めない。

第17条(相続)
1.会員であったものの相続人が、会員契約第23条に従って会員となることを希望した場合には、会員契約に定めるところにより当該会員としての権利の全てを単独で承継した相続人が、そのものの名義で改めて倶楽部への入会の申込みをしなければならない。
2.倶楽部は前項の申込みを受けた場合には、本会則10条乃至13条に定めるところに従って審査をなし、その他の手続を行う。

第18条(倶楽部会員資格の停止) 1.倶楽部会員として登録されているものにつき、第11条に定める事由があることが判明したとき、もしくは、同条に定める事由が新たに発生したことが判明したときは、理事会は当該倶楽部会員について、除名その他の手続をとるまでの間、倶楽部会員としての資格を停止することができ、この資格停止期間中は当該倶楽部会員は、本倶楽部会員としての権利を行使することができない。
2.前項の外、会社は、倶楽部会員として登録されている者につき、倶楽部会則その他の定めに違反しもしくは会費を滞納し、その他、倶楽部会員としてふさわしくない行為が存在すると判断した場合には、当該倶楽部会員に当該行為の中止を催告し、それにもかかわらず当該倶楽部会員が相当期間内に当該行為を中止しない場合には、当該行為が中止され、再度行われることがないと判断されるときまで、当該倶楽部会員の倶楽部会員としての資格を停止することができるものとし、この資格停止期間中は当該倶楽部会員は、本倶楽部会員としての権利を行使することができない。

第19条(会員以外の者の施設利用権)
1.会社は倶楽部会員のゴルフ場施設利用に著しい支障をきたすことのない範囲で、会員の紹介により、もしくは会員の紹介によらずに会員以外の者(ビジター)に施設を利用させることができる。 2.ビジターを紹介した会員は、当該ビジターの費用の支払いを含め、一切の行為につき、責任を負う。


第5章 附  則
第20条(細則)
本会則の細則は、別に取締役において決議し、会社の同意を得てこれを定める。

第21条(規則の改廃)
1.倶楽部規則及び細則の改廃は、取締役会で決定し、発行するものとする。
2.倶楽部規則及び細則の改廃は、ホームページ内に2週間以上の期間、変更内容を掲示するものとし、これをもって会員に対する周知とする。

第22条(その他)
本規則に規定のない事項、その他倶楽部運営上必要な事項は、会社内で協議して別にこれを定める。


以上


平成23年1月1日